【オススメ塾選び】小学生の場合は、中学受験をするかで分けないと

このブログでは、中学生や高校生を主眼においたオススメの塾選びについて書いています。 小学生の場合も、基本的には同じなので、問題なく参考にしていただければいいのですが。 でも、小学生の場合、少し気を付けなければならないことがあります。 今回は、それを中心にして、オススメの塾選びについて書いていきます。  

中学受験をする場合のオススメ塾選び

小学生の塾選びで、他とは1番大きな違いは、中学受験をするか否かという判断が必要だということ。 行っている範囲自体は同じなんですが、中学受験をする生徒用の勉強と、そうでない生徒用の勉強では、内容が別物のように違います。   例えば、国語なら解くためのテクニックなんかも必要になってきますし、算数も覚えておかなければならないことも多数あります。 暗記物なのでそんなに違いはないと思いがちな社会や理科でも、覚えておかなければならない場所が少し違います。 ですので、中学受験をする場合には、そのための勉強が必要となります。   そして、塾選びも、その観点から行っていかなければなりません。 具体的には、中学受験専門、あるいは合格実績の豊富な塾を選ぶべきです。 できれば、志望校が決まっている場合には、その志望校の合格実績があるところに。   この場合には、通信講座や家庭教師は、それしかない場合を除き、避けておいた方が無難でしょう。 また、インターネット塾に関しても、中学受験用のカリキュラムがない場合には、同様です。 個別指導も、大学生のアルバイトが行っている場合も。 以前こんな記事(塾講師はアルバイトよりも正社員の方がいい?一概には言えません)を書いていました。 しかし、大学生の場合、算数の解法になれていない方が多いですから、もし中学受験で個別指導を利用する場合には、正社員の方がいいでしょう。   従って、中学受験をする場合の塾は、中学受験専門あるいは合格実績の豊富な集団授業の塾か、正社員の方が講師をする個別指導塾がいいでしょう。    

中学受験をしない場合のオススメ塾選び

次に、中学受験をしない場合ですが、この場合、塾には2つの意味があります。 もちろん1つは、成績を上げることで、これも大事です。 でも、小学生の場合、もっと大事なのは、もう1つの勉強の習慣をつけることです。   中学受験を控えていないなら、勉強の本番は中学校に入ってからです。 小学生のころの成績の差は、すぐにひっくり返すことができますから。 小学生の頃に成績の良い子というのは、頭がいいという理由なことは、そんなに多くありません。 そして、勉強内容も難しくないので、考える力がついてきてから頑張れば、追いつくどころか、追い抜くことだってできます。 なので、成績は良い方が当然いいですが、それだけにこだわる必要はありません。 これにこだわりすぎて、すでに続けていた習い事を辞めてしまったといったこともよく聞きますが、1つのことを続けたということは自信にも成功体験にもなって、受験前の爆発的な成績アップに役立ってくれたりするので、ちょっともったいないですね。   一方、勉強の習慣をつけ、勉強に忌避感をもっていないということは、ものすごい財産です。 中学生にもなると、自我が形成されていく頃なので、勉強の習慣が身についていなければ、遊びや部活など、自分の好きな方に流れていきます。 そうなると、徐々に勉強の習慣が身についている生徒と、そうでない生徒の差は開いていくことになります。 そして、一度できた差を覆すことは難しくなってきます。 勉強内容が難解になってきているからという理由もありますし。 それ以上に、そのできた差を覆すだけの、強い気持ちを持つのが難しくなってきますから。 内申が絡んでくると、またさらにやっかいになってきますし。 ですので、そうならないように、勉強の習慣を身に着けていくことが非常に大事になってくるんです。   従って、中学受験をしない場合の小学生の塾選びは、生徒が勉強を続けられることを念頭において選ぶべきです。 友人とわいわいするのが好きなら、近くの集団授業の塾を。 他に習い事をしていて、時間の融通をきかせたかったり、授業料を抑えたかったりするなら、インターネット塾をといった感じで。 一番の目標は、勉強の習慣をつけさせることなので。  

終わりに

小学生のオススメ塾選びを中学受験をするかどうかで分けて書いてきました。 中高とはまた違った視点も考えないといけないので、小学生の塾選びは難しいところがあります。 でも、勉強の習慣をつけさせることを、まずは念頭に入れて選んであげてください。 【関連記事】 ・ネットが苦手な方以外に、インターネット塾をオススメする5つの理由と注意点塾の掛け持ちは効果的か?効果的な場合もそうでない場合もある無駄の多い転塾だが、それでも考えた方がいい5つの場合